hellbent lab.から愛を・・・

今夜のアバンギルドでのハセケンワンマンライブは本当に素晴らしかった。
立ち見が出る程の満員御礼状態！！
ワンマンでアバンギルドを満員にするって本当に凄い。
ほとんどメディアには出ないし、
京都での大きなフェスにも出演した事がないけど、
確実に様々な人達にハセケンの歌が届いているのを実感。


毎回、観る度のライブが僕の中でベストライブで
ほんとにハセケンは進化してる。こういうのがプログレですよ（笑）
MCや演奏姿にも貫禄が。音にも良い意味で安定感が。
ほんとにハズレがないハセケンのライブ。
大袈裟でなく。
人様からお金を頂く以上、安定感のあるライブ（供給）はとても重要です。

くだらん事ですが、
ハセケンの音はジャンルで言うとなんになるんでしょうねー
『ミニマル・アシッドフォーク』かな。。。

エレクトリック・ギターのアルペジオの音は
カラフルな音の波紋となって次々と弾けては消えていき
ミニマルなリズムは心地よい浮遊間への橋渡し。
とてもナチュラルなサイケデリック感。
きっと脳波測定したら、α波出まくりやろね（笑）
そんなライブだから、いつものようにライブ中８割は
目を瞑って自分の宇宙に漂っておりました。
また、大きなホールでハセケンが歌っている姿を鮮明にビジョンできた。
きっと近い将来そうなると思うなぁ。。。

プロモーターさんなど、これからのフェスでハセケンを
ラインナップした方がいいと思いますよマジで


ボックスも売れてめでたしめでたし（笑）

５／１９もアバンギルドでライブがあるのでぜひ！




ハセケンの昔の曲と新しい曲を収めた新発売のCDR。
鳥の飛んでいる位置は５０枚、全て違います。
ハセ犬のサイン。帽子バージョン（ノーマルがよかった…笑）。


中に入っていたハセケン本人のコメント。感動の内容。
言葉を上手く表現出来る人は羨ましい。
ちなみに５０枚作成して、ほぼ完売だったらしい。すごっ！