出店終了後、前園直樹グループ&安藤明子さんライブへ

hellben lab. トッシー

2011年11月16日 12:57

前回の明石での出店終了後、大きな荷物を背負ってそのまま直ぐに
塩屋にある旧グッゲンハイム邸へ行きまして、
元ピチカートファイヴ、現ピチカート・ワンの小西康陽さんがピアノで参加する
前園直樹グループとジャケデザインを担当させて頂いた安藤明子さんの
ライブを見に行きました。

会場にはすでにバンヒロシさんがロック漫筆家の安田謙一さんと談笑中でして、
バンさんに安田さんをご紹介して頂きました。
ミュージックマガジンや他媒体で辛口評論をする方とは思えないぐらい、
とっても気さくなお人柄でこちらも緊張せずにお話させて頂きました。

ライブは安藤さんから始まりました。
安藤さん、やはり声色が豊富です、バンさんが「彼女の声はブルース」と言っていたのが
納得する歌でした。それにしても『やぎのうた』はほんとに可愛い歌です。

そして、前園直樹グループの登場。昭和歌謡をアレンジして歌うバンドということで
50~60代の人でも、楽しめる大人のライブ。(客層は20代後半〜50代)
小西さん自身が純粋に音楽を楽しむ為に演奏しているバンド。と言う空気が伝わり、
見ている側もリラックスした空気感で久々に大人のライブを堪能しました。
ライブ終了後、バンさんが小西さんに「安藤さんのジャケデザインした人やで〜」と
紹介して頂き、小西さんの方から「素晴らしいジャケットデザインですよ!」と
言って握手して下さり、もう、こちらはひゃ〜って感じです(笑)
やはり、ピチカートなんかを聞いてきた世代なんでそりゃ嬉しい。
バンさん色々とありがとうございました。

帰りは、終電に乗り遅れるので大量の荷物を背負って駅までダッ〜シュ!
ホームで安田謙一さんご夫妻と一緒になり、
一番、早い電車の帰り方を、丁寧に教えてくださいました。
安田ご夫妻ありがとうございました。

そして、ライブ終了後の次の日は、
安藤明子さんが当アトリエにがお越しになり…


何故にバナナとポーズをとっているのか次回へつづく。。。

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