hellbent lab.から愛を・・・

昨晩は、リヤルさんと共に木屋町のアバンギルドで。

吉田省念+植田良太

初めて見ましたが、やたらとギタ−が上手い！
楽曲もインストあり、可愛らしいポップスありで、かなり、引き込まれました。
僕の中で今後、気になる存在になりそうです。


宮嶋哉行


サイコウ氏は
『THIS＝MISA×SAIKOU』というバイオリンとピアノの即興演奏を主としたユニットで、
日本よりも、特にヨーロッパでの評価が高い人達です。
２度もグラミー賞を受賞し、ビョークや、フレッド・フリスと共演した
女性パーカッショニスト、イヴリン・ブレニー氏が京都に訪れたとき、
イヴリンから『THISと共演したい！』と言われ、アンデパンダンで共演。
この模様は彼女のドキュメンタリー映画「TOUCH THE SOUND」にも納められています。
そんなサイコウ氏の昨日のライブは出す音の一音、一音に明らかな説得力があり、
聞く者の耳と目を一瞬たりとも離さないチカラがあります。
僕はサイコウ氏と出会わなかったら未だに、通り一遍等な音楽の聞き方や
いわゆるオープンマインド思考にはならなかったでしょう。
ライブ終了後、久々にサイコウ氏と色々と話し、
今年は、お客参加型ライブ『ASOBO』を復活しよう！と約束しました。
日常はいろんな音に溢れている事にびっくりしますよ。
音に興味のある人はぜひ、楽しみにしていてください！


長谷川健一

ハセケンのライブを見るのは今年初。
いつもの演奏よりも、テンポが早く〈いつかすべてを〉の演奏がめっちゃヨカッタ！
気持ちいいを通り越して、このまま放っておいてください。。。という心地よさ。
僕の大好きな曲〈夜明け前〉では、またもや泣きそうに…。
いつもながら、彼の演奏中８割は目を瞑って聞き込んでいました。
やっぱり、ハセケンはライブだわ。
近日中には、石川県のFMラジオに出演するということで、
北陸の方面の方、要チェックですよ〜！


いや〜、しかし、この日のライブは三本ともむちゃくちゃクオリティが高い！！
あの料金でこれだけのコストパフォーマンスいいライブが見れるなんて、
いかにも、京都ならではでしょう。